恋人たちに大人気の興達港情人碼頭へ夕焼けを見に行ってみた

台湾観光

海上音樂餐庁の屋上部分が開放されているようだったので、屋外にある階段を上って屋上に来てみました。屋上からはコンサート舞台を上から見下ろすことができて特等席のようです。

 

夕焼けを見るために海側に移動してみたところ、港の灯りと太陽の光がまじりあって息を呑むような光景が広がっていました。

 

そのあと屋上でしばらくの間のんびりしていると、陽が少しずつ地平線に向かっていくところに遭遇。だんだんと西の空が赤く染まっていきます。

 

もう少しで太陽が水平線に沈みそうです。
波が穏やかな港湾湾奥から見られる映画のワンシーンを切り取ったかのような風情ある景色。
久し振りに記憶に残る場所に来れた気がします。

 

この後夕陽が落ち切った後は高雄市内に戻りましたが、遠路はるばる来た甲斐がありました。
興達港観光漁市で美食グルメを楽しみつつも、達港情人碼頭で穏やかな湾奥の景色を楽しむ。
近隣には他にも景観地があり、まだまだ楽しめそうな高雄市の北部観光。
ぺちこさんはいかがでしたか?

ぺちこ
ぺちこ談

次は、郭常喜芸術兵器文物館で歴史を学びます!

なるほど、楽しそうな単語が出てきましたね。
近隣に再度訪れる機会があったら行ってみましょう。
それでは~。

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