ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
参考にならない観光地巡りシリーズの記事です。
台南の十鼓仁糖文創園区(十鼓文化村)を平日の昼間にのんびりと散歩してみた
2019年10月の台南・高雄旅行時に、歴史のある製糖工場がリニューアルされてテーマパークになった台南の十鼓仁糖文創園区(十鼓文化村)に行ってきました。
十鼓文化村(十鼓仁糖文創園区) 住所:台南市仁德區文華路二段326號
十鼓仁糖文創園区(十鼓文化村)に行ってみた
十鼓文化村(十鼓仁糖文創園区)は、台湾鉄道の保安火車站から徒歩15分程度の場所にある、元製糖工場をテーマパークとしてリニューアルした施設です。
現在は打楽器パフォーマンス団体が施設の運営をしているらしく、太鼓などの打楽器を用いた音楽公演が定期的に開催されていたり、太鼓づくり体験や太鼓教室も開催されています。
また、高所から滑り降りていく滑り台や敷地内全てを見下ろすことができる天空歩道、そしてバンジージャンプ(!?)などのアトラクションも楽しめるそうです。
台湾鉄道駅の臺南車站(台南駅)近くから車やバイクで行く場合は、15分~20分くらいで到着します。なお、保安火車站から結構遠い場所にある施設なので、下手に公共交通機関を乗り継ぐよりは、台南駅近くからタクシーで向かってもいいかもしれません。
さて、十鼓仁糖文創園区へ入園するには、窓口で入園チケット(全票399元)を購入しますが、購入したチケットの使用期限は当日のみ、一度でも敷地外に出ると同チケットを使用して再入園はできません。
営業時間は2部構成になっており、日中の営業時間は全ての曜日で9:30~17:00。
夜間営業は火曜日~金曜日が18:00~20:30、土曜日と日曜日は18:00~20:00。
月曜日は夜間営業が行われません。
また、日中の営業時間帯(9:30~17:00)と夜間の営業時間(18:00~)が連続していないため、18:00~に入園したい場合は星光套票(ナイトチケット)を購入する必要があります。
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