もう少し先に進むと、線路を囲むように立ち並んでいる倉庫街を発見。コンクリート打ちっぱなしの倉庫に囲まれた空間を歩いていると、隠れ家に来たような不思議な雰囲気を感じさせてくれます。
レストランやイベントブースにリノベーションされている倉庫街を抜けた先には、製糖工場時代に使用されていたと考えられる機関車を発見。機関車が静かにたたずむその場所だけ時が止まったかのような雰囲気です。
次に向かったのは、打楽器パフォーマンスショーの上演が行われる夢糖劇場。
余談ですが、劇場へ向かう途中に目を引く看板を発見。この看板って製糖工場時代に使われたものなんでしょうか。それとも十鼓仁糖文創園区にリニューアルされたときに作られたものなんでしょうか・・・。謎が深まります。
打楽器のパフォーマンスショーは、毎日10:30と15:00に上演されます。土曜日のみ、10:30と15:00に加えて18:30にも上演されるとのこと。
打楽器ショーは撮影禁止だったので、ショー開始前とショー終了時の様子だけ写真を撮りましたが、ショー自体は非常に迫力のあるものでした。また、中国語が分からなくても楽しめるように構成されていましたよ!
なお、打楽器ショーのパフォーマンスチーム(十鼓擊樂團)は世界的にかなり有名らしく、上演されるショーの評価も高いらしい。
芸術とは縁が無いぺちおでしたが、視覚効果や音響効果が織りなす迫力ある演出に息を呑んだのはそのせいでしょうか。・・・。
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