彫刻展(濱鹽歷險記)を見学してみた
この時の展示会名は、濱鹽歷險記。いわゆる冒険が題材の彫刻展のようでした。
彫刻展では、塩を材料に使用した彫刻が並んでいて、どれこれも力作揃い。
こちらは、海馬守護神と名付けられた彫刻。ポセイドンを意識しているんでしょうか、なかなか勇ましい姿です。
他には、海や塩の色(白)を連想させる動物の彫刻(シロクマやシャチなど)やレゴを模した城の展示もあって、どれも塩が材料とは思えない質感。
また、触れたら崩れてしまいそうな砂浜の砂を使った砂像の展示もありました。
塩や砂で作られた彫刻以外に、トロッコ列車(五分車)に動物が乗ったトロッコ像が牽引されている展示物も趣向が凝らされているのも楽しい。
なんとなく既視感のある砂像が目につきますが・・・、あれはもしかして喔熊!?
コメント