ぺちこ(@hao2taiwan)です、こんにちは。
気が付けば2023年!
また今度更新すればいっか~
なんてのんびり構えていたら、あれよあれよという間に2023年ですよ奥さん(誰
相変わらずのんびりペースなぺちコンビではありますが、今年もよろしくお願いします。
さて、今回は「台湾パイナップル」のお話を。
ぺちコンビの思い出話:台湾パイナップル編
台湾パイナップル、コロナ禍の影響もあって日本国内でも割と気軽に手に入れられるようになって歓喜した2021年頃。今はフィーバーも少し落ち着いたようで、よく行くスーパーで見かける頻度が少し下がってきたような…。
とはいえ、日本国内に売られている!という安心感は、台湾現地へなかなか行けなくなっている私たちからするとありがたいお話。
認知度もあがってきているようですし、台湾ファンとしては嬉しい限り。
そうそう、ぺちおと2人、台湾現地で初めて食べた時、
芯まで食べられる!
しかも香りが豊かでおいしい!
今まで食べていたパイナップルと全然違う!
…と、2人でワイワイ盛り上がったことを今でも鮮明に覚えています。
あ~、文字にしただけでも食べたくなっちゃいます(ジュルリ
私たちが愛してやまない台湾パイナップル。
生で食べるのが一番美味しいとは思うけど、日本で手に入りやすくなったことだしいろいろ試してみたいね!ということで、今回は果実酒づくりについて作り方の備忘録。
そしてこの果実酒を作ったのは2021年6月だったことをここに正直にお伝えします(爆)
台湾パイナップル果実酒の作り方:ぺちこ流覚え書き
用意するもの・材料
台湾パイナップル
なにはともあれ材料のこの子がないとはじまりません。
近くのスーパーで売られていた「極」を採用っ。
ホワイトリカー35%
色々調べてみた結果、果実のうまみを引き出して雑菌の繁殖も抑えてくれるという初心者向けのホワイトリカー35%(35度)を採用っ。
スーパーでみかけた紙パック入りのホワイトリカーをゲット。
良く行くスーパーは、果実酒の時期を過ぎると在庫が減るような気がしないでもない…。
↓こういうやつ(参考イメージ)↓
氷砂糖
氷砂糖が定番らしいので採用っ。
グラニュー糖やはちみつを足してもいいみたい。
今回は台湾パイナップルの甘みを活かしたかったので、控えめの量を入れることに。
良く行くスーパーで1kg入りをゲット。
↓こういうの↓
レモン
いろんな作り方記事を見ていると
パイナップル酒はレモン入れるとええよ~
というレシピをよく見かけたので、採用っ。
保存容器
作るお酒の量の倍くらいの大きさの瓶。密封できるガラス製ものが良い。
100均の瓶なども手軽でよいのですが、いろいろ使ってみた結果「セラーメイト」が一番使いやすいなと感じているので愛用しています。
我が家の果実酒作りでは、1リットルタイプか2リットルタイプを使うことが多いです。
セラーメイト:1リットルタイプ
「ためしに作ってみたい・飲んでみたい」という組み合わせを作る時に重宝しています。
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セラーメイト:2リットルタイプ
梅酒とか定番ものに使うことが多いかも。
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作り方(ぺちこ流ざっくり)
「果実酒 作り方」とか「果実酒 レシピ」とかで検索すると、いろんな果実酒の作り方の記事を見ることができるので、いくつかの記事を参考にしました。
まあなんてことはありません。
簡単3ステップで台湾パイナップル果実酒を仕込めちゃいます。
ステップ1:保存容器を消毒
煮沸消毒される方もいらっしゃいますが…。
我が家には容器を入れられる大きな鍋もないので難しい。
ビンをお湯で洗って乾燥させたらホワイトリカーを少し入れてゆすぐ。
これでいっか(笑)
で完了(おおざっぱ
その2:台湾パイナップルを切る
えいやっと思い切りよくザクザク切っちゃいました。
あんまり細かく切っちゃうのもどうなのか?と思って、今回は一口で食べるにはちょいと大きいかなくらいのサイズにしちゃいました。
ああ、写真見るだけでよだれが…。
その3:保存容器に材料を入れる
あとは材料を入れるだけの簡単なお仕事です。
- 保存容器(今回はセラーメイト2リットルタイプ)
- 切っておいた台湾パイナップル(好きな量)
- 氷砂糖(好きな量)
- レモン(好きな量)
- ホワイトリカー35%(好きな量)
以下、パイン→氷砂糖→パイン…と繰り返し入れて、ある程度の量まで入れて…
ここまで入れて、
あっ!レモン入れ忘れてる!
慌てて上の方に押し込める体たらく(笑)
あとはホワイトリカーをたぷたぷ入れてっと。
材料入れたら蓋をして、風通しがいい温度変化の少ない場所に保管。
あとは2ヶ月くらい待って果実を取り出すって書いてあるところもあったので、適宜確認しながら出来上がりを楽しむことにしましょうかね。
と!記事冒頭にも書きましたが、この作業をしたのが2021年6月のことだったのでした(遠い目
さて、その後この果実酒はどうなったのでしょうか?
この話はまだまだ続くんじゃよ。(´∀`*)ウフフ
ではまた!
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