2013年初台湾旅行記 1日目③ byぺちお視点

台湾観光

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2013年初台湾旅行記② byぺちお視点の続きです。

2013年の記事を書き始めたら、ぺちこが初めての台湾旅行の時に利用した空港って、松山空港だったっけ、桃園空港だった気が・・・とか言いやがりましてね。
おおヽ(`ω´)ノお(ω´ノ)おヽ(   )ノお(ヽ´ω)ぃヽ(´ω`)ノいいいい!!
って感じですよ。

しかし、過去の旅行の写真を眺めていると、過去の視点と今の視点は違うんだなって発見があったりして楽しいもんです。
過去の旅行の方がしっかりと写真を撮れていたり、雰囲気を掴もうと頑張っていたんだなあと思えますね。
今となっちゃあ、どんなところでも写真を撮ったり、とにかくファインダーに収めることが多いので、そういった写真は新鮮ですわい。

 

さてさて、綠逗薏人で痛い目を見た二人はお店を出てすぐの所にいた鳩っぽい何かを見て癒されます。ええ、追いかけましたけどね。

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なかなか愛らしい顔してます。捕まえようとしたらダッシュしていった。

 

このときは、まだ日が高い13時30分、ホテルのチェックインは15:00~なので、もう一つくらい観光スポットに行っておこうという話になり、一路永康街へ向かいます。

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天気がいいのはうれしいけど、すこしは手加減してほしいみたいな・・・。

 

炎天下の中、中正記念堂から永康街へと向かいます。
中正記念堂から永康街は、道を間違えなければ徒歩でも15分~20分の距離です。
でもこんな暑い中に歩くのは自殺行為なのでお勧めしません。

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この信号機を見た時の感動と言ったら無かったですね。見ていて飽きません。

 

永康街に着いた時にはぺちこ・ぺちお共にへとへとだったので写真は全く撮らずに、お店に入ることに。永康街といえばマンゴーカキ氷。思慕昔はお客さんで一杯だったので空いていた芒果皇帝に入店。念願のマンゴーカキ氷(正確に言うと綜合水果冰ですが・・・)をゲット。
うだる様な暑さのカキ氷は体に染み入る美味しさ。これを食べに台湾に来たんですよね。

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芒果皇帝のカキ氷は外れが無いのでお気に入りです。2013年と比べると最近は少々高くなっていますけどね。

 

カキ氷を満喫した後、永康街をくるくる巡るも暑くて何もする気が起きないぺちこ・ぺちお。
塩分を取らないと熱中病になっちゃう!という危機感の元に塩気のある食べ物を食べにお店に入りました。というより、暑いからカキ氷がすぐに汗になってしまうんですよね・・・。

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観光客を助けてくれる注文票。意味がわかなくてもこれに記入をすると注文できますな。たまに本当にこれでいいの!?とか聞かれてビビる時があるけど。

 

これは肉燥乾拌麵だったかな?

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香辛料の香りがしたのは記憶しているが・・・。まったく記憶にない麺。塩気が無いとね・・・。

 

うん、覚えてない。切仔麵だったような、違うような・・・。3年前の話ですから・・・。
どちらともとにかく味が薄かったという記憶しかないですわ。まあ、汗かきすぎて塩分を体が欲しがってたからかもしれないけど。かといって卓上の醤油は甘いし困ったもんです。
五香粉の強い香りがしたのははっきりと覚えていますが。

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これもまた塩気が少なかった記憶。まあ、暑いときに塩気があるものを食べるのもちょっと・・・とは思うが。

 

お腹が膨れて眠たくなってきたこともあってホテルに戻ることに。ホテルのチェックインができる15時も過ぎていますしねえ。

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MRTトークン。最初は買い方もそうですけど、使い方に迷いましたわ。

 

台湾に来て初めて乗った台北捷運(台北MRT)の車内。
平日昼間の時間帯ともあって乗客数が少なく貸し切り状態。よく考えたら、永康街を歩いている人たちも少なかったなあ、気温が35~6度くらいあったから仕方ないか。

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良くも悪くもいまだに座席の硬さは納得いかない。30分くらい乗るとお尻が痛くなるんですもの。

 

中正紀念堂で小南門線に乗り換え。2013年の時点ではまだ全線開通はしておらず、中正紀念堂と西門の間で折り返し運転をしていました。止まる駅は、中正紀念堂-小南門-西門のたった3駅だけだったわけです。

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一編成がずっと単線区間(開通工事完了後は複線路線)を折り返し運転しているもんだから、一本でも逃すとしばらく待ちぼうけになる罠。

 

小南門に着きました。小南門の記憶というと・・・、官公庁街横の閑静な街のような印象。
飲食店やマッサージ店はちらほらありましたが、活気のあるような感じではなかったですね。

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その分落ち着いた感じなんですよ。特筆すべきものはないけどね。

 

捷運小南門站(MRT小南門駅)の駅名の由来である小南門。
そんなに大きくはない建造物です。
駅からホテルに歩いていく途中で見かけることが出来ました。

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大きな車通りの真ん中にポツンと立っています。少し不思議な気分。

 

ホテルに無事についてチェックイン、ついに泊まる部屋に入室です。
街並みを眺めることが出来る大きな窓と、フカフカのツインベッド。
さすが高いホテルは違う・・・。

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いまだにぺちこと語り草になる部屋。今後しばらく同ランクのホテルに泊まることはないでしょう・・・。

 

まだまだゆるゆると続きます。

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