この記事は2013年初台湾旅行記④ byぺちお視点の続きです。
ああ眠い。草大福食べすぎましたわŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”
もうすぐ4月というのにこの冷え込みよう。困ったもんです。
この寒さのおかげで草大福食べすぎちゃうってのŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
さて、初台湾初日は、ぺちこさんが立てた綿密(?)な予定のおかげで、スムーズに観光地を回ることが出来ました。もちろん2日目以降も予定を立てられているという周到さ、さすがでございます。
てなわけで、この日は台湾旅行の定番、十分大爆布と九份に行ってまいりました。
起きて最初に目についたのは、台湾名物の道路を埋め尽くすバイク。車より多いのよねえ。バイクの列が途切れることが無いのもびっくりでした。
バイクを見て驚いた後は、ホテルで朝食。高級ホテルということもあり、ビッフェに並ぶ料理は多く、そしておいしそう。客席に座っている人たちもビジネスマンや駐在員のような感じの人が多かったですね。
朝から食べすぎの図。ここから台湾暴飲暴食の物語が始まったといっても過言ではあるまい。
ホテルスタッフの方に作っていただく担子麵。あっさりとした味付けでした。
朝食を終えた二人は、光の速さでホテルを出発。台北駅へ向かいます。
タクシー代をケチってMRTで行くことに。
初めて降り立った台北駅構内。人の多さに驚く。というより、構内のどこに行けば台鉄の切符売り場にたどり着くのかが全く分からないみたいな・・・。
最近は地上に上がってから向かった方が早いのではないか!?と思い始めている次第。
色々端折ってぺちこさんが買ってくれた切符。本当は朝9時ごろから移動する予定でしたが、まあようするに( ˘ω˘)スヤァしたからこの時間になったわけで、そのため莒光號に乗ることに。自強號デビューはぺちこ・ぺちおには、まだ早いというわけか・・・。
ホームに降りて電車を待つ間に来た普悠瑪号。この時はえらく電車が遅延していた記憶。
少々見づらいですが、電光掲示板に表示されている莒光號がぺちこ・ぺちおが乗る列車でございます。この時はいつ来るか分からないし、どれに乗ったら良いのか分からないし、非常に不安でしたわ。「ジリリリリリリリリ!!!」ってけたたましく発車ベルが鳴ってるし。
そのあとしばらくホームで待っていると、ぺちこ・ぺちおが乗る莒光號が到着。
無事に莒光號に乗ることが出来ました。キイロイトリさんもご満悦でございます。
ぺちお「お~」
ぺちこ「お~」
キイロイトリ「お~」
初めて乗った莒光號から見ることが出来る台湾の風景を見て感嘆の声を上げる3人(?)
川を流れる水もきれいですよね。
電車の場合、このような風景を見れる個所が多いのが良いですわ。
そして着いた瑞芳。この日も上天気、突き刺すような陽射しが眩しかった。
しかも人が多い。駅構内は人でごった返ししていました。
2013年の時点では、瑞芳駅で新規ホームを建設工事していました。現在は、新設されたホームに平溪線(十分方面)が発着してますよね。この時はまだ、宜蘭線と平溪線はホームを共用していました。
2013年には、江ノ電との乗車券相互利用が始まっていたんですねえ。
先日はさらに、江ノ電と台鉄とで、友好鉄道協定なるものが締結されたそうです。
このまま平溪線に乗り換えてもいいんですが、折角なので瑞芳駅の周りを少しだけ散策。
散策中に見つけたドリンクスタンドでタピオカミルクティーをゲットします。
今となってはこちらのお店は閉店していて、他のチェーン店になっていますけどね。
まだまだこの話は続きます。
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