高雄 包手の蔥花捲と堅果捲が女子垂涎の花巻(蒸しパン)ですぜ

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こんにちは。
どうにかぺちこに記事を書かせようと企んでおりますが、策士であるぺちこに裏をかかれることが多く、結局自分が書くことになって悩んでいるぺちおです。

しかし、ここ一週間の冷え込みは凄いですね。正直冬眠するレベル。
特に風が強い時が多いので、外を歩いていると寒さを感じやすいところ。
先週行った高雄は、あんなに温暖で快適だったというのに・・・。

さて今回は、すっとこどっこいと高雄旅行するシリーズ。
女子垂涎というタイトルは例によって眉唾物(?)ですが、高雄にある肉まんやら饅頭やらを売っているお店で、包子類を頬張ってきた時の記事です。
なお、文字入力が面倒くさくなってきたので、すっとこどっこいは同行者に統一しますだ。

この日は、色々な所を回った後に、お土産にタピオカを買いたいと同行者が呟くので、三鳳中街(三鳳中街觀光商圈)でお買い物。この日の三鳳中街は、なぜか大賑わいでした。

9月の土曜日に来た時は閑散としていたのに・・・。いつが繁忙期なんだろうか!

同行者はほっといて、まずは個人的な買い物を優先。今回はこちらの乾物たちをゲットであります。なんかこう、オクラ・・・?椎茸・・・?と言われそうなラインナップに見えますが、侮れないんですよこれが。種類によって値段は違いますが、おおむね100元~200元といったところ。お買い得かどうかは各自の判断にお任せしましょう。

ドライフルーツは定番ですが、椎茸、オクラも一度は試してほしいところです。

なお、三鳳中街でタピオカを販売しているお店の情報が日本語で検索しても見つからず、台湾系の中国語掲示板でも当てになる情報がありませんでしたが、粉物やら漢方系の商品が並んでいるお店で、「珍珠波霸有嗎?」、「沒有!」のやり取りを繰り返していると、あるお店のおばちゃんがこっちの店に売ってるよ!みたいなことを言いつつ、隣のお店に紹介してくれました。そのあとほぼセルフサービスなのはご愛嬌。

スーツケースなどで来ているのであれば、こおいった麺類もお土産にしたいんですけどね。今回はリュックサックだけで来たもので・・・。

紹介されたお店で、ぺちおの拙い中国語とジェスチャーを駆使し、なんとか台北の迪化街で見かけるあの大親分との対面完了。3㎏で110元なり・・・。同行者は小さいサイズで買うことは出来ないかと、お店のお姐さんに尋ねていましたが、お姐さん曰く無理!!!との答え。あんたここは問屋街なんだから、そおいうのを期待してはいけませんよ。
しかし、高雄でタピオカパックが購入できるとは思いませんでしたわ。よかったよかった。

どこのお店で購入可能かなどのレポートは後日・・・。

買い物完了後、ホテルに戻ってお土産などを置いた二人。自転車に乗りながら食事処を検討であります。なお、この日もちまちまと小吃をしていたこともあり、量の多い食べ物を食べるのは難しそう・・・。
ということで、肉まんサイズの食べ物なら食べ切ることが出来るだろうと考え、ホテルから近い距離にありそうな、肉まん専門店の包手に向かうことに。

まあ、ネタになりそうな怪しい自販機で売っている飲み物も買っておきました。

三多商圈駅から自転車を走らせること10分程度、目的の包手に到着。この場所に立っているだけで、饅頭のいい匂いが漂ってきます(嘘)

おめでたい色で埋められている店構え。日本では、なかなか見かけることは出来ない。

ちなみにお店の所在地はこちら。
最寄り駅は、捷運中央公園駅となっております。捷運中央公園駅から歩いたら、5分以内の距離と言ったところでしょうか。正直、駅構内を歩いている時間の方が長いかも。

包手 住所:高雄市鼓山区臨海二路15-1號1樓

店頭を覗くと、店頭にある座席で、肉まんを注文して待っている方たちが複数名。
これは期待できる・・・!

まあ、並んでいるからと言って美味しいとは限らないわけですけどね。

見てください!この麗しき肉まんの仲間たちの姿。見ているわけで涎がほとばしってきます。この姿をおかずに白飯を食べることが出来るレベルですわ。

この入れ物、非常に欲しい・・・!家のサイズが今の10倍くらいになったら、自分の部屋に置いて肉まん三昧をしたいですね!

お店の奥にある厨房はこんな感じ。煩雑に見えるのは気のせい。まあでも綺麗な方です。
時間帯によっては、ここは小麦粉をこねる人たちでいっぱいになるんでしょう。

一仕事終えたあとなんでしょうかね。なかなか印象的な光景です。

店頭では、蒸しを待つ肉まんたちがたんまりと鎮座。なかなか壮観であります。

肉まんフリスビーでもやりたくなるような数。生地が艶々して、とても美味しそうです。

お店の写真を撮りつつ、肉まん美味しそうだなあと思いながら目を横にやると、メニュー看板を発見。なかなか豊富な品揃えです。

どれもお手頃な価格。左から全部!をやっても、300元くらい(適当)。お安い。

包子専門店らしく、おかず系から甘味系、定番の肉系、流行り系の包子と様々な包子を取り揃えているご様子。こりゃあ選ぶのに一苦労ですな。

定番を行くべきなんでしょうかねえ。でも、折角だから珍しいものを食べるべきか!?

う~む。見れば見るほど、悩んでしまう。まあ、お店のおばちゃんが早く注文してくれないかなという感じで見つめているので、さっさと決めて注文することにしましょう。

おばちゃんがうろうろしていたので、カウンターに行かずとも注文完了でしたわ。

というわけでぺちおは、堅果捲と。

ワルシロール!ワルシってなに!?あっ!分かった!クルミロールって書きたいんだ!

蔥花捲を注文。同行者は、黃蛋鮮肉包を頼んでおりました。まあ、奴は肉好きだから仕方ない。というか違ったものも頼んだらいいのにねえ。

ネギロール(蔥の巻)。概ね合ってます。まあ、微妙な間違い的なものは抜きにしても、日本語で書いてくださっているのに感謝。

注文して待つこと数分。注文した期待の商品が到着でございます。
こちらは蔥花捲。ネギが散りばめられている花巻(蒸しパン)です。う~ん、美味しそう。

かなりずっしり、ボリューム感たっぷりの花巻。色つやも良い。

で、こちらが堅果捲。いわゆるドライフルーツが散りばめられた花巻です。
この色は黒糖なんでしょうかね。小麦粉とドライフルーツの甘い香りがほんのりと香ってきて、非常に美味しそうです。

こちらもずっしり。蒸しパンにちりばめられているドライフルーツの量も期待以上です。

てなわけで、実食タイムです。

むむっ・・・!
これは・・・。

うまいっ!!!

蔥花捲は、塩気が抑えめですが、生地から香るバターのような香りが非常に心地よい。
ネギも甘く、バター風味で甘めの生地との相性がばっちり。しっかりとした弾力を感じさせつつも、噛むたびに口の中に広がる満足感。おかず系かと思って注文しましたが、いい意味で期待を裏切られました。これはスイーツ!健康系スイーツですよ!

これを食べたら普通のパンは食べられない。それくらいの衝撃。具が入っていればいいという惣菜パンたちに、戒めを与えるために君臨したと思われる。

蔥花捲さんを堪能した後は、堅果捲を頬張ります。

ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

うむ・・・、こちらは期待を裏切らず、スイーツ!

様々なドライフルーツが入っていて食感が楽しい。ドライフルーツなので硬いかな?とか思っていましたが、しっかりと蒸されていて柔らかくなっているので、蒸しパンとの相性は非常に良い。
黒糖の優しい甘味と風味が酸味のあるドライフルーツと見事な組みあわせで、蒸しパンを口に運ぶたびに口の中に幸福感が広がります。
これは、蒸しパン界の貴婦人と言っても過言ではない完成度。なお、甘さが抑えめなので、甘いものが苦手な人でも楽しめる感じ。

これぞまさにスイーツの王道。甘味と酸味のバランスが良く、甘味一辺倒の菓子パンどもが恐れおおのくであろう美味しさである。

そしてこちらは、同行者が注文した黃蛋鮮肉包。こちらは肉汁たっぷり、正統派の肉まんと言ったところ。八角の香りが抑えめなので、日本人でも美味しく食べられるかも。そして、渋めの存在感を出している玉子の黄身。これがまた良いアクセントになっていて、肉まんのコクをうまく支えつつも、まろやかさを演出。単調になりやすい肉まんの味を縁の下から持ち上げるいぶし銀の仕事をしております。

正統派の貫禄がありつつも、それ以上の高みに登ろうとしている肉まん様。下手な高級小籠包を食べるくらいなら、この肉まんを食べるべきであります。

てなわけで、ご馳走様でした!
しかし、高雄で思わぬ収穫を得てしまいました。駅近で価格が良心的、まさに台湾第2の都市、高雄の底力を見せつけられた感じですわ。正直、10個くらい持ち帰ればよかったと後悔したくらいです。まあ、この半年で一番美味しい包子だったのではないかと感じるくらい、完成度が高い包子でした。高雄で肉まん、花巻をお探しの時は、包手。なかなか良い一手だと思いますぜ?
それでは!

この記事を書いた人

ぺちお
ぺちお
今年で台湾渡航12回目。1年のうちに台湾にたくさん行き過ぎたのと、行動が怪しいので税関で運び屋と疑われる。

大好物は、寧夏夜市近く古早味豆花の仙草奶凍だが、一日に7回くらい同じものを持ち帰りをしたことで、お店のお姉さまに笑われたトラウマを持つ。

いまだ下手な中国語を操り、駅の窓口で切符を買えずに泣く泣く区間車に乗ること数回。修行中の身であります。

現在、ピーチ弾丸一人旅を画策中。
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『高雄 包手の蔥花捲と堅果捲が女子垂涎の花巻(蒸しパン)ですぜ』へのコメント

  1. 名前:ねーやん 投稿日:2017/01/21(Sat) at 14:33:01 ID:c37ae345e Reply

    ぺちおさん、ぺちこさんこんにちは!
    大寒を迎えて、各地「The 真冬」な日本ですが、お二人のブログで台湾の暑い気候を脳内再生してる今日この頃です(´-`).。oO

    ぺちおさんのこの冬の高雄、南部の旅行も楽しそうで、またヨダレが。

    また、行った事ある道や場所が出てくると、さらに近いものを感じています。

    台湾好き!と言いながら、語学もまた臭豆腐、鴨血も、そして近年ブームのパクチーですら、無理な私で(大汗)
    かなりエセ台湾フリークのようになってます笑

    包手美味しそうですね!
    私は高雄市内に数店舗ある冠霖手工包子饅頭がアタリでした。意外に食べやすかったです!

    また、色んな場所、情報楽しみにしてますね!
    今年もお二人のブログをワクワクしてます!

    あと、もしお分かりであれば教えて下さい。
    今の台湾の女子中高生には、何が流行ってるのでしょうか?
    次に行った時のために、調査中なんで、ご存知でしたら、よろしくお願いします。

    長々と失礼します!

    ご自愛の上、お二人の旅を楽しんでくださいませ(*^o^*)

    • ぺちこ 名前:ぺちこ 投稿日:2017/01/23(Mon) at 21:46:05 ID:c822740a3 Reply

      ねーやんさん、こんにちは。
      いつもご愛読いただきありがとうございます(•Θ•)ノ
      ぺちおとともに小躍りしております☆

      語学は仕方ないとして、臭豆腐や鴨血が苦手なのに台湾好きな人は、結構多いみたいです^-^
      何といっても現地台湾人ですら臭豆腐苦手という人もいるくらいですし(笑)
      私たちが何でもチャレンジしすぎというウワサも(爆)

      ぺちおいわく、包手さんのマンたちは、とっても美味しかったとのこと。
      くっ、ワタシも行きたかった!
      冠霖手工包子饅頭はまだ行ったことなかったはずなので、次回高雄行きの際は食べてきますねっ♪
      ステキ情報に感謝です。

      今の台湾の女子中高生事情ですか?!
      聞いた話だと、韓流がまだ多少流行っているようです。
      あと、日本のドラマとかがほぼタイムラグなく配信されているようで、日本でも流行った恋ダンスなんかも話題になっていたみたいですよ。
      日本のアニメも結構人気高いようです。
      中華圏の文化と日本の文化がいい具合に混ざって来ているのが台湾カルチャーなのかな?なんて感じています。

      マニアックなとこだと、毎年のように台湾コミケ(コミックマーケット)が開催されていて、日本と変わらないくらい盛り上がっている様子。

      誠品書店へ足を伸ばすと、日本のファッション誌なんかもタイムリーに発売されているので、ファッションの感度高い女子はそういった雑誌を手にしているのではと思われます^-^

      若い子たちの方が日本語力もある場合が多いので、日本好き、日本行きたい!な子が多いと感じています。

      今度台湾朋友に聞いてみますネ~♪

      いつも本当にうれしいコメントをありがとうございます。
      これからもゆるりと更新していきますね♡

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