今年に入ってすでに1か月以上たっていることに驚きですわ。時間が経つのは早い。
しかし、あと3~4か月もするとマンゴーの季節ですな。なお、5月のゴールデンウィークに台湾に来ると、マンゴーの季節にはちょっと早い時もあったりするわけで、ぺちお的にはかなり悩みます。しかもゴールデンウィーク中の旅行費は総じて高めだし・・・。
さて、ぺちこを日本に置いてけぼりにしつつ、自分だけ台湾南部の旅行を楽しんだシリーズ。
この記事は、台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみた(白沙觀光港編)の続きです。
バイクを無事(?)に借りることが出来たぺちお一行。特に行く当てはないので、適当に島内を走ってみることにしました。なお、小琉球は周囲13km程度の小さな島、どこに行っても海が広がっている感じ。冬という事もあって観光客が少なく、道路が混んでいないので、安心してバイクが運転できて快適。しかも、ずっと晴れ間が広がっていて、天気が良かったとので、のんびりと小琉球の雰囲気を満喫できました。
誰もいないわあ・・・。しかし、よく考えると平日の月曜日。そりゃ人が少ないはずだわ。
そのあとしばらくバイクを走らせていると、こんな場所を発見。なんとなく観光スポットの匂いがしますな。フェリー乗り場からバイクを走らせて、おおよそ15分程度で着きました。
バス停の看板を見てみると、落日亭と書いています。夕陽が綺麗な所なんでしょうかね?
時刻表を確認すると、30分~50分に一本くらいが運行している様子。路線図を見る限り、島を一周するような経路を通るようです。もしバイクを利用せず観光をするなら、バスの出発時間を覚えておかないと悲惨なことになりそうですな。
名前から察するに、ここに座って夕陽を眺めるんでしょうなあ。崖際にベンチがいくつか並んでいるので、海を眺めながらの休憩も可能な様子。
落日亭の由来を説明する看板もありました。まあ、読めませんがね!
地図もあるので、自分たちのいる場所を確認をしておくとすると良いですな。
地図を確認する限り、島の南西(左下)に落日亭があります。
どこを見ても一面の海。海しか見えない!
水平線がくっきり見えるので、陽が落ちる時間帯の景色は感動するでしょうな。
絶景かな絶景かな。お弁当を買ってきて、ここで食べても良かった!残念です!
さて、落日亭にあった地図で観光スポットを確認できたぺちお一行。次はどこに行こうという話になり、近いところにある厚石裙礁に向かうことに。なお、途中で小さな港を見つけたので、靴を脱いで海水にドボンですわ。
!?
(;-_-) イテテ・・・
あ~、無理無理。港内に敷き詰められている砂利や、石礫(イシツブテ)が足の壺をダイレクトにマッサージしてくれますわ。しかも切り立った石が多いので危険。正直ここの港でドボンするのはお勧めしない。いやまあ、ぺちおくらいしかやらないとは思いますが・・・。
小琉球をレンタルバイクで駆け抜けてみたシリーズは、まだまだ続きます。
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