ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
あまり参考にならない観光地巡りシリーズの記事です。
台北の松山文創園區で開催されたアートとコーヒーの祭典「HaveAnice Festival」に行ってみた
2018年12月の台湾旅行時、昼ごはんに客家料理を堪能した後に台北の松山文創園區で開催されたアートとコーヒーの祭典、「HaveAnice Festival」に行ってきました。
松山文創園區 住所:
松山文創園區に行ってみた
松山文創園區は、台北捷運板南線の國父紀念館站と市政府站の間にある「文創(文化創造)」をテーマとした一大総合施設です。「文創」という名前から分かるように、クリエイターの人たちが作品を発表したり、デザインイベントが開催されています。
同じような施設に華山1914創意文化園區が挙げられますが、あちらは元酒工場。こちらは元煙草工場の老建築をリノベーションしたものです。
非常に広い敷地内にはリノベーションされた建築物だけでなく、琉璃工房というガラス工芸品を販売しているお店や小山堂というレストランが営業していて、ちょっとしたデートにも利用できそうな雰囲気。そして景観も良いので散歩しに来るのもいい感じです。
なお、「HaveAnice Festival」は、倉庫が立ち並ぶ號倉庫群で行われていましたが、広場でクリエイターズマーケットが開催されていたので寄ってみることにしました。
クリエイターズマーケットでは様々な物品が販売されていていろいろ目移りしましたが、その中でもひと際目を引いたのが「一間兩手」のハンドメイド作品。
非常に可愛らしいカエルや犬、猫といった動物を模した陶器に、なんとなく気になるジト目のキャラクターグッズ。小皿やカップも愛らしいシルエットで一目惚れです。
なお、ぺちこ財務大臣の厳しい承認の元で購入ができたのは犬っぽい顔をした花瓶。この情けない顔とシッポがお気に入りです。可愛い。
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