タイガーエア台湾がいつのまにかスクートに代わっていて焦った

台湾旅行記_2017年7月

2017年8月3日追記
この記事を見た台湾人朋友から連絡が来て、
「タイガーエアはスクートと合併したけど、タイガーエア台湾はチャイナエアライン子会社のままで、スクートと合併してないよ~」
とのこと。
参考資料を見せてもらったら、何と、タイガーエア台湾・タイガーエアオーストラリアは、名前こそ同じようなもんだけど、親会社が違うとのことでした。

スクートとの合併でシステム変更の余波だったみたい。
ああ、勘違いおゆるしを。

お久しぶりのぺちこです。
気が付けば、このブログの4分の3をぺちおの記事で埋め尽くされているような、そんな状態になってしまいました。
書きたいことはいっぱいあれども、うまく時間を使いこなせていない自分に反省です。

さて、TwitterやFacebookにはボチボチアップしていましたが、2017年7月16日から27日まで、ぺちおと2人台湾旅行をしてまいりました。

相変わらずぺちおがやらかしたりと、なかなか充実した旅になりましたので、私の方からもゆるりと記事をアップしていきたいなと思っています(*´Θ`*)ノ

今回利用した飛行機:タイガーエア台湾

今回の台湾旅行で利用した飛行機は、毎度おなじみ(?)のタイガーエア。

以前、成田~高雄行きの便で空姐に怖い顔で
「写真撮っちゃダメ!」
と怒られたのも良い思い出です。

タイガーエアを選んだ理由は、

  • 一番安かった
  • 何度か乗っていて慣れもあった

といった感じでしょうか。

割とギリギリに行くことを決めたこともあって、エアー自体の割安感がなかったのは反省点。

予約時と帰国時の会社が変わっていたというレアケースに遭遇

予約の時はタイガーエアだったのですが、
帰国時にはスクートに合併されている状態…
というレアケースにあたってしまいました。

慌ててチケット予約をしたこともあって、
変更は後からでもいいや~と、のんびり構えていました。

事件発生のニオイをプンプン醸し出しています(笑)

予約内容の変更がオンラインで出来ない!

はい、出発前に事件発生です。

出発の2日前、帰りの便だけ荷物の預け入れを頼もうと予約内容の変更をしようとしたら…

予約の変更画面が表示されないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

いろいろ調べたところ、合併によるシステム統合なんちゃら~の影響らしいということが判明(直前に変更するなとかツッコミはナシで(笑))

さてどうしたもんか。

問い合わせどうしたら~と調べまくっていたら、日本の連絡先窓口は17時まで。

あああ、17時過ぎとるやないか~い!

しかもその日は金曜日。出発は土曜日深夜(吐血)

台湾窓口は21時までってあるけど、国際電話はハードル高い(ぉぃ

かといって、当日チェックインカウンターで預け荷物を追加申し込みすると高い…。
オンライン経由で申し込みすると少し安いんですヨ!(ケチ

これは最後の手段にして…他に方法はないのかしら…

*今調べるとサクッと見つかるような気がします。
きっと、合併に伴い情報を少しずつリフレッシュしているのかと思われます。

問い合わせ先が分かりづらくて悩んだ

あの日は、ググってみてもコレ!という答えがなかなか見つからず、ようやく見つけた東京03から始まるお問い合わせ先電話番号にかけてみるも、自動音声が英語と中国語っていうワケの分からんカオスなことになってました。

東京03番号意味ないんじゃね?

何となくわかるけど、何となくではよろしくないので、こちらも却下。

で、結局ダメもとでメールを送ってみることに。

台湾から電話かかってきた!

メールを送ってみて数分後、携帯に見知らぬ外国からの着信が…。

カスタマーセンターの番号は見ていたので、たぶんそれだろうと電話を取るとビンゴ!

こちらの希望に沿って手続きをしてくれるとのこと。

カード決済が必要だと言われて、番号やらピンコードやらを電話越しに伝えなくちゃいけなかったのは、ちょいと(というかだいぶ)ドキドキしましたが…。

ええい、ままよ!

ここはぺちこ流お・も・い・き・り(キリッ

何かあっても自己責任、しゃーないべーと、伝えて完了。

少々不安の残る日本語でしたが、通じていることを祈りつつ電話を切ったのでした。

メールの返事もきた!

そんなやりとりから数時間後、メールの返事も来ていました。
ただ、電話口でやり取りし終えていた内容だったので、そのままにしておくことに。

チェックイン時に確認

不安だったので、チェックインの際確認してみたところ、システム内での変更はされているとのことでした。ホッ。

もちろんちゃんと預け荷物して帰ってこれたので、結果オーライではありますが…。

貴重な体験をさせてもらったということで、ツラツラと記事にしておきました。

さいごに

急な変更はなるべくしないにこしたことはない!

もうね、この一言につきますわね(*´Θ`*)ノ

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