台中 奇抜な色使いで描かれた絵で埋め尽くされている彩虹眷村に行ってみた

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こんにちは。10月に入って、いきなりの冷え込みで布団から出るのを拒否し始めているぺちこを無理やり起こすのが日課になっているぺちおです。
ここ数年は10月下旬まで気温が高かった気がするのですが、今年はすでに秋中盤の様相。
気温が低いお陰で洗濯物が渇きづらくなって困りますね!

さて、この記事は2016年5月の台湾旅行時、台中に滞在した時に台中の観光名所になっている彩虹眷村に行った時の話です。

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台鉄台中駅周辺から彩虹眷村へ行く方法(バス)

最初に、2016年5月に台鉄台中駅周辺から彩虹眷村へバスを利用して向かった時の方法(行き方)を記載しておきます。

ぺちコンビが彩虹眷村に行った時は、台中駅から少し離れたところにある干城站というバス停留所から、56番バス(統聯客運)に乗って彩虹眷村に向かいました。
その時は利用しませんでしたが、40番バス(豐榮客運)に乗って彩虹眷村方面に行くこともできます。

どちらの路線バスも平均して10分~30分程度の頻度で運行している様なので、バスに乗るのが間に合わなかった場合でも、バス停留所で落ち着いて待っていましょう。また、各路線の時刻表、路線図を掲載しているページへのリンクを以下に記載しておきますので、参考にしてください。

豐榮客運市公車路線圖 40市公車(台中火車站-中台新村:經南屯路)
統聯客運臺中市區公車 56路(干城-新烏日火車站)行駛動線圖

ちなみに56番バスは、
高鐵台中駅に隣接している新烏日火車站(台湾鉄道)と干城站を往復する路線なので、
高鐵台中駅から彩虹眷村に向かう場合も利用できます(距離的には、高鐵台中駅(新烏日火車站)から彩虹眷村に行く方が近かったりする・・・)

*2017年10月時点でも、上記の方法で彩虹眷村に向かう事は可能です。また、干城站以外の停留所(臺中火車站など)から他の路線バス(例えば30番バス、48番バス)を利用して彩虹眷村方面に向かうことも可能です。

干城站

上記の地図で示しているバス停留所(干城站)は、停車する運行路線が非常に多い停留所です。40番56番のバスに乗車して彩虹眷村に向かう場合は、他の路線バスに誤乗車をしない様に気を付けましょう。なお、バス乗車料金の支払いは、現金以外に您遊卡も使えます。

この写真のバス停留所は、彩虹眷村方面から台中方面へ戻ってくる際にバスが到着するバス停留所です。彩虹眷村方面に向かう場合は、道路を挟んで反対側の停留所からバスに乗る必要があります。

2016年5月に56番バスを利用して彩虹眷村に向かった時は、嶺東科技大學(嶺東路)バス停留所で降りました。
なお、嶺東科技大學(嶺東路)の次に停車する停留所(彩虹眷村(嶺東南路))の方が彩虹眷村が近いので(彩虹眷村が目の前にあります)、そちらで降りた方が歩く距離が少なくなるのでお勧めです。干城站から嶺東科技大學(嶺東路)の所要時間は、約1時間弱です。

街並みを見たいのであれば、嶺東科技大學(嶺東路)で降りてもいいと思いますが、彩虹眷村まで結構歩くことになります・・・。

また、干城站で40番バスに乗車して彩虹眷村に向かう場合は、嶺東科技大學(嶺東路)停留所が最寄りの停留所となりますので、確実に下車してください。
念を押しておきますが、40番バスは嶺東科技大學(嶺東路)停留所以降は、彩虹眷村とは別方向に進行していきますのでご注意くださいませ。

下車する停留所を間違うと、思いもよらぬ場所に行ってしまうので注意してくださいね!

台中の観光名所になっているという噂の彩虹眷村に行ってみた

この日は、台中から台北への移動日。珍しく早起きをしたということもあり、高鐵台中駅を出発する予定時間のPM18:03まで台中観光を楽しむ時間がありました。
というわけで、ぺちこが行きたがっていた彩虹眷村に行くことに決定。思い付きですがね。

さて、観光を始めるにしてもまずは腹ごなしが必要です。
まずは、宿泊したホテル近くの飲食店で早餐をぺろ~りでしたが、ぺちこがほとんど食べ上げてくれました。本当に食いしん坊だよ、この人。

オムレツの他にも大根餅もぺろ~り。ブルドーザーか!

食事を終えた後は、冒頭にあったように彩虹眷村方面へ向かうバスに乗車です。

今回は56番バスに乗りますよ~。

通勤時間帯ではないのと、市街地へ向かうバスという事もあって車内は非常に空いており、難なく着席が完了。さて、目的地に到着するまでの間、しばらく眠ることにしましょう。

とはいえ、ワクワクして寝られないことも多いわけだが・・・。市内バス(公車)だと乗り過ごす心配もあるし・・・。

バスの乗った後、寝たり起きたりを繰り返しているうちに彩虹眷村近くの嶺東科技大學付近に辿りついたようです。
ぺちこ情報だと、ここらへんにある停留所(嶺東科技大學(嶺東路))で降りる必要があるとのことだったので、神速で下車チャイムを押してバスを下車です。
あとで、次の停留所(彩虹眷村(嶺東南路))が、彩虹眷村の目の前にあることが分かりましたけどね・・・。

心配だったので嶺東科技大學(嶺東路)で下車。始めて訪れる場所なので、保険を掛ける位が丁度良い・・・はず。

嶺東科技大學(嶺東路)停留所で下車した後、彩虹眷村に辿り着くためには少し距離がある様子。まだ5月なのに熱気に満ちている台湾。外を少し歩くだけでも汗が出てきます。

満天の晴れ間が憎い・・・。

下調べをしっかりとしておけばよかったと思いながら、さらに道なりに歩いていくと右手に何か見えてきました。あれが彩虹眷村らしい。

嶺東科技大學(嶺東路)バス停留所から歩くと、5分~10分くらいの距離。疲れていると遠く感じるかもしれません。

彩虹眷村に到着です!

ここだけ見るとただの公園にしか見えないが・・・。

まあ、彩虹眷村の目の前を通っている道の傍らを見たら、56番のバスが止まることを示す看板を発見したわけだが・・・。バスでここまで来るべきだったよ!

56番バスに乗った場合は、ここで降りたほうが疲れないよ!

台中観光名所の彩虹眷村を見て回ってみた

さて、少々歩いたとはいえ無事に到着したことは変わりはありません。気分を変えて彩虹眷村を楽しむことにしましょう!まず目についたのは、灯篭(?)が吊るされた回廊の様なもの。なんか面白いですなあ。

ちょっとしたお祭り状態。なんか味がありますね。

牧歌的な光景ですなあ。これだけ見ると観光名所になっているとは思えませんな。

どうみても市民の憩いの場である公園の一角にしか見えない。

これだけを見ると街の片隅にある公園かな?としか思えない光景ではあります。

滑り台もあるし・・・。トイレもあるし・・・。どう見ても公園です。

奥の方に派手な色合いの建物が見えて来ましたので、先に進みましょう。

遠目に見るとちょっと派手な家が1軒あるなあという認識しかできない。彩虹眷村自体が辺鄙な場所にあるので、さらにその感が強いです。

ちなみに、建物の近くにある遊戯場の様な場所には、遊戯器具が設置されていました。ぺちこ曰く、ここの遊戯場で絵を描かれているご老人が運動をするとのこと。パワフルですな!

遊戯場には健康器具的なものがずら~り。思った以上に広々としていることに驚きました。

懸垂器具もあったりします。その上、一休みできるベンチもあるという充実ぶり。

どうみても公園です。ええ、公園です。

写真を撮りまくっていると、ぺちこが遊具に乗って遊んでおりました。ここは見なかったことにしてあげるのが重要。時間はあるので、気が済むまで遊ぶが良い。

あられもない姿を披露するぺちこ殿。存分に楽しんでくれたまえ。

遊具で運動不足解消をしているぺちこをほっといて、鮮やかな色彩で彩られた建物の方に行ってみましょう。

ぺちこは当てにせず観光を続行です。楽しんでいるときに邪魔すると怒られるしね。

建物が並んでいる所に来ると入口を発見。入ってもいいのかな・・・?

う~む。何となく入っていい雰囲気はあるが・・・。

観光名所になっているとはいえ、他人様の家であることは変わりません。入り口から入るのには少々勇気がいりますね。

少々気が引けたので、建物周辺を回ることにしよう・・・。しかし、壁一面に描かれている絵は非常に楽しげに見えます。なんか元気になってきた。

建物の周りに描かれている絵を見ながら、心の準備だけしておこう。
壁一面には味のある絵が描かれています。可愛い。

可愛いもの好きのぺちおも☻。なかなかええんじゃないですかね。絵の一つ一つにセンスを感じます。

しばらくぐるぐる回っているうちに心の準備が出来ました。突入しましょう!

などと言いつつも、別の入り口から入ることにしました。相変わらずのチキンぶりである。

建物の間に通っている道には、絵が描かれた灯篭が並んでいました。賑やかですな!

表現力が豊かですなあ。というか、目を引く色使いに惚れ惚れします。

たまに創作途中半ばと思われる造形物も見かけることが出来て、なかなか楽しい。

あ、あれは、もしや・・・。

これはいわゆる・・・、ドラ〇モンと、グーグー〇ンモ(古)・・・?

青い狸とピンクのヒヨコにしか見えない。傍らには疲れ切った目が飛び出た人形も置かれており、なかなかのカオスっぷりである。

色を付ける途中で中断されているのか、それともゴミ扱いなのか分からないクマのぬいぐるみも発見。ごみ袋の上に置かれているので、ゴミ扱いなんでしょうな。

もしかしたらそのうちお土産に化けているかもな!(そんなことは無い)

歩き回っていると警察官の方がいらっしゃいました。面白いことに警察官の方が常駐する場所があるようです。私的な建物でありながら、公的な機関によるサポートがあるとは面白い。
観光名所になってしまったことで、意図しない事故が発生することを防ぐためなんでしょう。

駐在所らしき部屋もあって、正直びっくりしました。なんか色々凄い。

ちなみに監視カメラも設置されていますので、悪さはできませんよ!

悪いことをする人はいないと思いますがね・・・。

豊かな色彩で彩られた迷路の中でお土産屋さんを発見した

ちょっとした迷路のような道をしばらく進んでいくとお土産屋さんを発見。
お店を覗いてみると、店番をしているおばちゃんがだみ声を張り上げて、ご親戚と思われる相手と電話をしていました。

なんか良く分からない空間。闇市みたいな怪しい雰囲気があってワクワクする。

こちらのスペースには、楽しい感じがする絵が描かれたお土産が沢山並べられています。
観光地特価で少々お値段が張るものが多い印象でしたが、可愛い絵柄の物品が多いので許す!

どれも可愛らしくて、目移りします。

また、絵葉書だけでなく、ノート、帽子、小物入れなども販売されております。

見れば見るほど癖になる絵です。折角来たので、バッジでも買おうかな・・・。

変わったものでは、イラストが描かれた傘も売られていました。ちょっと欲しい・・・。
でも中年が持つには目立ちすぎるな・・・。

子供が持っていれば可愛い傘も、中年が持つと少々気がふれた人に見えてしまう恐れあり。

ふ~、満喫した。不思議とほっこりとする空間でした。
なんとなくですが、元気をもらった気がします。

異次元的な要素がある不思議空間でした。楽しかった!

名残惜しかったので、建物の周辺をくるくる回っていたところ、こんな場所も発見しました。
色々な材料が置かれているので、創作スペースかもしれないですな。

単なる物置かもしれないがな!

最後に彩虹眷村を離れる前にバス停を模した造形物の隣で記念撮影。後ろの建物の壁一面に描かれた絵のお陰で、何気ない一枚も記憶に残ります。機会があったらまた来ることにします!

ドヤ顔ぺちこ。なかなかいい笑顔です。ぺちおマークに浸食されているけどな!

15分~30分くらいで回りきることが出来る観光名所ですが、思っていた以上に楽しめました。
何処を覗いても楽しそうで賑やかな絵が出迎えてくれて、不思議と幸せな気持ちになります。また、独特のセンスで彩られた色使いの絵は、記憶に鮮明に残ること間違いなしで、観光名所になっているのが理解できました。
この時は残念ながら、絵を描かれているおじいさんにお会いすることは叶いませんでしたが、時間帯によってはお会いすることができるそうです。
なお、おじいさんは高齢ながら未だ創作意欲が衰えておらず、日々新しい創作物を完成されているとのこと、ぺちコンビも見習わなきゃいけないな!

さて、少し辺鄙な場所にある彩虹眷村ですが、建物一面に描かれた見ていると元気が出てくるかもしれない絵は一見の価値あり。そして今では色々と様相が変わっていて、観光地としての見所が増えているそうなので、台中で観光をする機会があったら彩虹眷村まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。案外楽しめるかと思いますよ!

それでは~。

彩虹眷村 住所:台中市南屯區春安里春安路56巷

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