台湾【苗栗県観光コンテンツ】プレス発表会に参加してきました:後編

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一家に一台レールバイク

こんにちは、ぺちこです。

ワクワクがたくさんありすぎて、勢いあまって3つの記事に分けて書いているプレス発表会参加編。今回の記事が最終章になります。

  1. 台湾【苗栗県観光コンテンツ】プレス発表会に参加してきました:前編
  2. 台湾【苗栗県観光コンテンツ】プレス発表会に参加してきました:中編

も見てネ♪

会場のみんなが「かわいい~♡」とつぶやいていた猫裏喵の貯金箱が当たった私、この辺から調子が出てきました。ええい、参加したからにはガンガンいくどぉ~。てなもんで。

参加企業の展示も興味深いものばかり

抽選会の後は、参加企業のPRタイム~っていうことで、ブース出展されていました。

祺峰休閒事業有限公司 旧山線レールバイク(舊山線鐵道自行車)

発表会のメインコンテンツでもあったので、一番人気のブースはやはり「レールバイク」。

記者さんたちに紛れてちゃっかり私も見てきましたヨ!

各ブースに設置された大判パネルも立派でした

ブースに設置されていたレールバイクのミニチュアがこれまた精巧で、ちょっと欲しいかもと思ってしまいました。

一家に一台レールバイク

鉄道自転車と名付けられていることからお分かりのように、座席の足元にペダルがついています。ミニチュアにもちゃんと再現されていて、思わずパシャリ。

こんなところまで撮ったのは私しかいるまい

レールバイク乗るのが楽しみになってしまいました。
(まさかこの後、スグに実現するとは夢にも思わず)

苗栗県三義木彫協会(三義木彫博物館)

三義は木彫りの里なのだそう。毎年木彫りのコンテストを開催しているらしく、世界各国から著名な木彫りの彫刻家さんが応募してくるのだとか。

素晴らしい木彫作品の数々が展示されているとのこと

この時期、木彫博物館ではイベントを開催していて、博物館の屋外でライブ彫刻を見ることができるよ~っておっしゃっていました。

協会理事長の蔡さんの笑顔がとっても素敵で、一生懸命木彫りの魅力を伝えようとされていたことがとっても印象的でした。写真撮りそびれたヨ…

三義木彫博物館

西湖渡暇村

ヨーロッパ宮殿の花園をテーマにした、広大な敷地内に様々な施設を保有しているレジャー施設。宿泊もOKで、体験型施設や結婚式も挙げられる一大施設になっています。

西湖渡暇村の代表でいらしてた曾さんに施設のキャラクターグッズを2つもいただいちゃいました。感恩!

曾さんの笑顔もステキでした

西湖渡暇村

卓也小屋

客家藍染の体験ができるお店。製品販売もされています。

宿泊や食事の施設もあり、スローフードに重点を置いたメニューのラインナップは、有機野菜たちを贅沢に使った鍋をはじめ、どこか懐かしさを感じさせる、でも新しさもある…といった内容のようでした。

出店されていたお2人の上着はもちろん手製藍染のジャケット。すてきすぎます…。

お手製の藍染ジャケットは、本当に素敵でした

卓也小屋

花露休閒農場

花とアロマをテーマにしたレジャー施設。
ハーブ園や季節の草花たちなど、まるで花園に紛れ込んだかのように感じられる施設とのこと。フォトジェニックな撮影場所もたくさんありそうです。

アロマ大好きなぺちおがこの場にいたら狂喜乱舞していたであろう

サンプルにアロマオイルと石けんをいただいたので、早速使ってみようと思います。

花露休閒農場

周りきれなかった!

他にも出店があったのですが、時間が足りず回りきれませんでした。
じっくり話をお伺いしたかったなあ…悔やまれます。

たしかグランピングできる施設のブースがあった気が…。

資料をたくさんいただいたので、ゆっくり拝見させていただくことにします。

資料やお土産たくさんいただきました

懇親会もありました

発表会の後、第2部として懇親会がありました。
立食、ブッフェ形式なのかな~ってのんきに構えていたら、なんとコース形式(あわわ)。

前菜にはじまり、スープ、魚、お肉、デザート…と、しっかりいただいてきちゃいました。

ホテルでコース料理いただくだなんて、結婚式出席以来かもしれぬ…

そして、この懇親会でうれしい出来事がさらに待っていたんです。

この話はおいおい(*´Θ`*)v

参加してよかった!

今回、ご縁をいただき思い切って参加してよかった!というのが正直な感想です。

この頃あんまり更新できずにいたのもあって、そんな私たちでもよいのかな?という遠慮はありましたが…(他に参加されていた皆さん、スゴイ人ばかりでしたので)。

台湾Loverな人たちにも出会うことができて、いろいろお話できたことも楽しかったです。
たまには外へ出てみるのもいいなっと感じた時間でした。

お声がけくださったプロモーション会社のKさん、私たちのブログを見つけてくださり本当にありがとうございました(*´Θ`*)♡

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この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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