高雄市のほぼ隅っこにある興達港観光漁市へ美食巡りに行ってみた

台湾観光

魚介類をその場で食べられるフードコート(?)を発見

メインストリート以外にも人が出入りする建物を見つけたので突入してみました。

 

建物の屋内に入ってみると屋台がずらりと並んでいてびっくり。ちょっとしたフードコートのようになっています。
そして、提供される料理の価格がほとんどが99元なのもびっくり。ワンコインならぬワンペーパー(100元)の方がおつりを考えずに済むのでよさそうに見えますが、お買い得な雰囲気を出すために99元にしているんでしょうか。価格ではなく味で勝負のような雰囲気が感じられて面白いですね。

ちらほら見かける現炒xiàn chǎoなは、その場で調理してくれることを意味しています。
代客dài kè代煮dài zhǔは、持ち込んだ食材を調理してくれるサービスのことです。

 

魚介類の他には臭豆腐chòu dòu fǔ猪血湯zhū xiě tāng香腸xiāng chángを扱う屋台もあってバラエティに富んでいます。
また、メインストリート沿いのお店は椅子が用意されていないことが多いので、着席してゆっくりと食事をしたいのであればこの建物内で食事をするのがおススメです。

 

 

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