黒鮪の水揚げで有名な東港華僑市場へ美食巡りにまた行ってみた

市場に来ると目移りしてしまって、結局何も食べないで終わることが多いぺちコンビですが、運よく（？）次の獲物を見つけることができました。

そうです。
皆様ご存知の東港名物マグロ（黒鮪魚hēi wěi yú）の刺身（生魚片shēng yú piàn）です。

No.93曾好吃生魚片céng hǎo chī shēng yú piànで注文したのは刺身盛り合わせ（うろ覚えですが、300元くらい）
刺身の内訳は、サーモンに・・・。

マグロの赤身に・・・、マカジキに・・・、何だこの白身・・・。
一切れ得体のしれない切り身がありましたがほっときましょう。

この中で一番わかりやすい美味しさだったのはサーモン。
とろける様な身と野趣あふれる風味が庶民の胃袋を握って離しません。台湾の旨味が強い甘辛しょうゆの力との相性も良く、旨味の相乗効果でクセになる味わいです。
もちろんマグロの赤身にマカジキも美味しくいただきました！
しかし、この白身の正体は一体何なのか・・・、脂が強くて醤油がつけにくいんだけど・・・。