少し間隔が空きましたが、ぺちこの目を盗んで、台湾高雄で爆買いしたシリーズ。
この記事は、台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみた(山豬溝編①) の続きです。
*山豬溝編は、ずっと階段と林の写真ばかりですのでご了承くださいませ。
ジャングルの合間をひたすら進むぺちお一行。どこを見ても木!葉!岩!
しかも、同じような光景が続くので、どこまで進んだかわかりにくい。天気が悪くて暗かったら確実に迷いそうです。
所々で、名所への距離を示す看板はありますが、同じような所をくるくる回るので、距離感が案外掴めない。また、看板に記載される距離が大したことなさそうに見えますが、道のほとんどが階段なので、考える以上に体力が必要。
たまに洞穴的な個所もあるわけですが、屈むこと必須。そして通っているときに、地震が起きたらどうしようと思う狭さ。迫りくる岩のお陰で、違った意味で恐怖を味わえます。
背が高い人は頭ぶつけるでしょうなあ・・・。というよりここを通って良かったんだろうか。
ちなみに、通って良いのか悪いのか悩むような場所が結構あったりします。
ここら辺、防空洞だった気がしないでもない(うろ覚え)
崖の壁一面を草木が埋め尽くしていて、なかなかの見ごたえ。椅子を見かけたので一休み。
カメラを連写しまくりのぺちおを置いて、道をひたすら突き進む同行者。毎日歩け歩け運動をしている方は、健脚で羨ましいですなあ。
所々で木が倒れているような場所もあった記憶。台風の後などに来たら、歩くのもままならない状態になるのかもしれない(そんな時は、そもそも入場できるかもわからんが)
そんなこんなで歩き回っているうちに、たまに陽が差し込む場所に出るわけですが、不思議と気分が良かったりする。
う~む。距離的には大したことないんだが、階段が厄介。足腰にきます・・・。
見慣れない風景という事もあって、どこを歩いているのか全く分からない。
歩道が整備されていてもこれだから、歩道が無かったら迷子になること間違いなし。
出口はどこ~・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
しかし、山道を歩き慣れていないと疲れてしまい、正直名所を眺める気力が沸かないだろうなと思います(ぺちおだけか・・・)
帰り道にあった隙間。これ本当は通っては行けないんだろうなあとは思いつつも、出口へ向かう道のショートカットのようだったので、無理やり通りました。まあ、安全第一の方にはお勧めしない。
なんとか入口付近にまで来たのかな・・・?
どこも同じ風景なので本当に見分けがつかない!
ふう、やっと入り口です・・・。次に観光名所に向かうことにしましょう。なんとなく、次の名所も歩け歩け運動を強制されそうな気はしますが、あえて目をつぶることにします。
まだまだ続くんじゃよ・・・。
コメント