臺灣鹽博物館の夕遊鹽でお土産を購入してみた
豆花を食べ終わった後は、臺灣鹽博物館(台湾塩博物館)の1階左手で営業している夕遊鹽でお買い物。
調理に使用できる粗塩や石鹸など、様々な塩製品を販売している夕遊鹽は塩分大好きぺちコンビにとって楽園ともいえる空間です。
販売されている商品を簡単にご紹介しておくと、
定番の塩は漬物などに使用する粗鹽(あらじお)、二層鹽(季節風を利用して作ったまろやかな辛さの塩)、微鈉鹽花(一番粒が細かい高級塩)の3種類が販売されています。
塩粒の大きさは、鹽花、二層鹽、粗鹽の順番で大きく、その中で価格が一番高いのは鹽花。
鹽花は、きめ細やかで軽く、甘味が強い塩で、生産量が一番少ない食卓塩です。
粗鹽や二層鹽は粒の大きさから調理用途を想定している塩で、二層鹽は3種類の中で一番多くミネラル分を含み、粗鹽は漬物や塩釜料理だけでなく、バスソルトとしての使用も可能とのこと。
ちなみに、ぺちこに黙って粗鹽を5袋ほど買ってしまい、すぐには使いきれないので隠しているのは秘密だ!
物珍しいところでは、天然海鹽牙膏(歯磨き粉)や沐浴鹽(バスソルト)、梅子、香蒜、柴魚(かつおぶし)、咖哩、原味の5種類が用意されている鹽之花(フレーバーソルト)などの、料理の調理以外にも使用ができる塩製品が販売されています。
ちなみに、ぺちこに黙って歯磨き粉を5箱ほど買ってしまい、すぐには使いきれないので隠しているのは秘密だ!
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