台南の台江國家公園区域にある四草緑色隧道でマングローブクルーズをしてみた

台湾観光

四草緑色隧道に行ってみた

四草大橋で大海原の風を感じた後は、四草大道を通って四草緑色隧道へ。ここに来るのは、2016年に来た時に続いて2回目ですが特に変わったところは見当たりませんでした。

 

さて、緑色隧道の乗船チケット(大人200元)は、チケット売り場の左側の窓口で購入します。右側の窓口で購入ができるのは台江觀光船tái jiāng guān guāng chuánの乗船チケットなのでお間違いなく。

乗船チケット販売窓口の営業時間は、以下のようになっています。
夏季にあたる4月上旬~9月上旬までの期間は、AM8:30~PM5:00
冬季にあたる9月上旬~4月上旬までの期間は、AM8:00~PM4:30
注意:2020年時点での話です。今後変更される可能性はあります。

ちなみに台江觀光船は、鹽水溪河口近くの大員港生態濕地dà yuán gǎng shēngtài shī dì近辺を巡る遊覧船で、チケット販売窓口から道路を挟んで向かい側の船乗り場から乗船が可能です。
また、四草緑色隧道のマングローブクルージングよりも範囲が広い内海(台江內海tái jiāng nèi hǎi)を遊覧する船なので、乗船時間が70分と長めです(四草緑色隧道のマングローブクルージングは乗船時間が40分) 

台江觀光船の遊覧船は、平日と休日で運行形態が異なります。
月曜日~金曜日は、AM10:45PM3:10に固定運行。
土曜日、日曜日、祝日は、AM8:30~PM4:30の間に乗船人員に応じて適時運行されます。

 

乗船チケットの購入が完了したら、窓口の左に見える乗船待合室で待機。
なお、遊覧ボートの先頭で景色を堪能したいのであれば、出発の1時間近く前から待っていることをお勧めしたいところ。
乗船時の座席順が乗船待ちの列順そのままなので、待機列の後方にいると景色よりも前にいる人の頭やお尻を眺めている時間が長くなる可能性もあります。
また、遊覧船に乗船できる人数に制限があるので、なるべく早めに列に並ぶようにしましょう。

 

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