俏皮公主との撮影大会が終わった後は、女王頭を見学しに海側へ移動。
海に面した岩場の前に来ると、鯨に似ている形の基隆嶼が遠くに見えました。
岬の端はまだ先の方にあるようで、見た目以上に歩道は高低差がある歩道をえっちらほっちらと歩いて向かいます。
岬の真ん中くらいに来ると、奇妙な形をした岩が並んでいる岩場に到着。女王頭以外にもキノコのような形をした岩などの様々な奇岩がお出迎えです。
ちなみに地面には、生き物が住んでいた穴に堆積物が溜まって化石になったものが跡になっていたりします。奥が深い・・・。
さて、お目当ての女王頭(クイーンズヘッド)ですが、なるほど女王様の頭のような形をしています。
野柳地質公園の主役ということもあって、俏皮公主よりも一緒に記念撮影をする人が多く、記念撮影の順番巡りで熾烈な争いが繰り広げられていました。ここも強引(?)に行く気概がある程度無いと、いつまでたっても撮影できないので注意しましょう。
紋様や亀裂も含めて各々に由来があるので、全部を見て回ろうとすると1時間~2時間はすぐに過ぎていきます。
また、時間帯によって岩肌が見せる表情が違ったり、潮の満ち引きによっても景色が変わってくるので、野柳特産街などを利用しつつ半日くらいかけて、ゆっくりと見て回るのもいいかもしれませんね。
こんな感じでのんびり(?)と、楽しんだ野柳地質公園。
この日は旅行日程の影響で、すべてを目にすることなく戻ることになりましたが、再度訪れたいと思っている場所の一つです。
次回は岬の隅々まで歩き回ってみたいと思います!
ちなみにぺちこさんはいかがでしたか?
ぺちこ談
山道の長時間2ケツの影響で、案の定オケツが崩壊しそうになりました。
それ、前回も同じことを言ってましたよね・・・?
それでは~。
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