いざ本殿
おみくじ棚から真正面を見ると本殿が。
どこか外国の僧が訪れていて雰囲気ええ感じの絵になりました。
おみくじのところから出入り口側へ移動の図。
この辺の色使いとか、独特の趣のある装飾とか好きだなあ。
回廊から眺めた本殿も雰囲気よし。
晴れた日の雰囲気とはまた違った趣、人も少なく静かに見学できたのもラッキーでした。
本殿はさらに絢爛豪華。龍がいっぱいいます。
ここから踏み越えたら撮影は禁止よ~って感じの案内あり。聖域は大事に!ですね。
見上げれば天井にもたくさんの装飾と龍が。
見ごたえありでした。
本殿にはガイド役の方がいて、参拝の仕方などを丁寧におしえてくれました。
本殿で参拝の後、すぐ横にあったちょっとした広間。
家具などの調度品は螺鈿細工がほどこされていて豪華。
「座っていいよ~」と言っていただいたので、おそるおそる座ってみたものの、持ち物で傷つけてしまわないか?とか緊張しっぱなしだったのはここだけの話。
天井にもたくさんの龍が。
この部屋では聖天宮のお守りも販売されていました。
裏表で組み合わせがあるのもユニークです。
お守りは3種類ありました。
今回私たちは「干支守り」を手に入れました。
干支の刺繍に一目ぼれ。やばい、かわいい。
スタッフさんに購入の意を伝え無事手にすると「お線香の煙に3回くぐらせるとご利益が高まりますよ。」ということで、本殿へ再びご案内いただき煙にくぐらせてきました。
左右に立つ楼へあがることができます
参拝を終え屋内探索。
陰鼓のある鼓楼、陽鐘のある鐘楼の2つがあり、登れるとのことだったので登ってみることに。
結構急で細い階段だったので、すれ違えないかもしれません。
運動不足を感じながら上へ向かった2人でした。ぜぇぜぇ。
鐘楼からの風景は、雨に濡れた石畳と畑?土地?の風景。長閑な風景が拡がります。
15時に2つの塔から陰鼓、陽鐘がなるとのこと。
今回はギリギリ聞きそびれてしまいました。残念。
コメント
台湾感抜群ですね!
写真だけだと「台湾なう」って言えちゃうくらいの台湾感でした。
次回は天気の良い日に行きたいです♪