東京近郊で台湾観光!?五千の龍がいる道教の廟【聖天宮】へ行ってきました

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いざ本殿

 

おみくじ棚から真正面を見ると本殿が。
どこか外国の僧が訪れていて雰囲気ええ感じの絵になりました。

 

おみくじのところから出入り口側へ移動の図。
この辺の色使いとか、独特の趣のある装飾とか好きだなあ。

 

回廊から眺めた本殿も雰囲気よし。
晴れた日の雰囲気とはまた違った趣、人も少なく静かに見学できたのもラッキーでした。

 

本殿はさらに絢爛豪華。龍がいっぱいいます。
ここから踏み越えたら撮影は禁止よ~って感じの案内あり。聖域は大事に!ですね。

 

見上げれば天井にもたくさんの装飾と龍が。
見ごたえありでした。

本殿にはガイド役の方がいて、参拝の仕方などを丁寧におしえてくれました。

 

本殿で参拝の後、すぐ横にあったちょっとした広間。
家具などの調度品は螺鈿細工がほどこされていて豪華。


「座っていいよ~」と言っていただいたので、おそるおそる座ってみたものの、持ち物で傷つけてしまわないか?とか緊張しっぱなしだったのはここだけの話。

 

天井にもたくさんの龍が。

 

この部屋では聖天宮のお守りも販売されていました。
裏表で組み合わせがあるのもユニークです。

お守りは3種類ありました。
今回私たちは「干支守り」を手に入れました。
干支の刺繍に一目ぼれ。やばい、かわいい。

スタッフさんに購入の意を伝え無事手にすると「お線香の煙に3回くぐらせるとご利益が高まりますよ。」ということで、本殿へ再びご案内いただき煙にくぐらせてきました。

左右に立つ楼へあがることができます

 

参拝を終え屋内探索。
陰鼓のある鼓楼、陽鐘のある鐘楼の2つがあり、登れるとのことだったので登ってみることに。

 

結構急で細い階段だったので、すれ違えないかもしれません。
運動不足を感じながら上へ向かった2人でした。ぜぇぜぇ。

 

鐘楼からの風景は、雨に濡れた石畳と畑?土地?の風景。長閑な風景が拡がります。
15時に2つの塔から陰鼓、陽鐘がなるとのこと。
今回はギリギリ聞きそびれてしまいました。残念。

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この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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コメント

  1. 台湾感抜群ですね!

    • 写真だけだと「台湾なう」って言えちゃうくらいの台湾感でした。
      次回は天気の良い日に行きたいです♪