東京近郊で台湾観光!?五千の龍がいる道教の廟【聖天宮】へ行ってきました

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休憩所やお土産コーナーも

 

1Fには休憩場もあり拝観時間内ならゆっくりできそうです。

 

台湾でよくみかける記念スタンプはここでも健在。
最近日本であんまりみかけなくなったなあ。

 

休憩場近くには、な、なんと聖天宮グッズだけならず、台湾グッズまで売られていました。

 

自動販売機で(斬新)

これ何気に個人的ヒットでした。
つり銭間違いすることもないし、店員さん必要ないし…。
効率化の波はこんなところまで来ているのね。すごい。

 

思わずジャケ買いしたのがこちら。
インスタントビーフン袋版って初めて見た(いままで気づいてなかっただけ)。

また来ます聖天宮さん

 

閉館間際で駆け足で拝観したのが名残惜しいところですが、聖天宮を出ることにしましょう。
久しぶりに「台湾へ来たぞ~」って感じるコトができただけでもヨシとしましょう。

 

後ろ髪をひかれる思い。鼓楼側の出入り口から前殿。立派ですな。

 

私たちが最後の拝観だったみたいです。
一番手前の門「天門」はすでに閉じられていました。
拝観時間内には見られない風景です。

 

ほら、台湾で買ってきたヘルメットかぶって、台湾で買ってきたハンドルカバー(オバちゃん柄に見えるけど客家花柄)、聖天宮の風景。

写真だけ見ると…(以下略

プチっと台湾観光気分が楽しめてよかったです。

余談その1

ぺちおさんと台湾の寺社仏閣といえば?

 

トイレ

 

ここでもトイレ写真撮ってました(やっぱり)

 

余談その2

聖天宮さん、ホームページを拝見したらなんとコスプレイヤーさんたちの撮影場所としても場所貸ししているのですね。心が広い…。

五千頭の龍が昇る聖天宮 | 公式ホームページ
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余談その3

2013年以来、最低でも年に2回は訪台。
長いときには2週間近くの滞在、現地でバイクをレンタルして2人乗りで気の向くままにツーリング…と、台湾へ行くことは私たちにとって実家に帰るのと変わらないくらい身近で気楽に過ごせる存在になっていました。

暮らすような気持ち、ライフワークのごとくかけ抜けてきた台湾旅行生活ですが、今年はまさかの「ノー台湾」になりそうな勢い。しばらくは台湾へ気軽に足を伸ばすことは難しそうです。

当たり前のように往来していたことが、実はとってもありがたいことだったんだと気づきをもらった2020年。くよくよしても仕方ありません。なるようにしかならん!
今年は都内近隣を中心に、ゆるっと台湾エキスを注入していけたらいいな~と思っています。

デエワ!

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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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コメント

  1. 台湾感抜群ですね!

    • 写真だけだと「台湾なう」って言えちゃうくらいの台湾感でした。
      次回は天気の良い日に行きたいです♪