台湾食品ビジネスマッチング交流会で台湾の「おいしい」を満喫

台湾グルメ

各企業プレゼンと試食タイム

各企業持ち時間5分程度。
スライドを用いつつ商品のアピールタイムが設けられていました。

今回私は商談ではなく、取材体験的な立ち位置での参加だったので、自分の好み、お土産で買ったらよいかも、日本で手に入れられたら嬉しいなあとか、そういった視点でプレゼンを拝聴させていただきました。

1.佳麗果物股份有限公司(ジャリフルーツ)

昔ながらの製法を守ったオーガニックなドライフルーツ(果乾)とフルーツティー(果茶)を扱っているとのことで、テーブル上にはたくさんのサンプルが。見てるだけでワクワクが止まりません。

吉之果ブランドで展開している商品たちは、パッケージデザインもかわいいし、1つずつ小分けでパッケージングされているので、バラマキ土産としてもかなりの力を発揮しそうです。

 

ドライフルーツ(果乾)

定番のマンゴーはじめ、メロンやオレンジなどのドライフルーツが鮮やかな色を保てている、それだけでテンションあがります。

スイカやドラゴンフルーツなども色鮮やかにドライフルーツとして作られている様子で、大変興味深く、個人的に食べてみたい、欲しいなあと思いました。

あけて食べてみたかったけど、もったいない根性丸出しでお持ち帰りします(笑)

フルーツティー(果茶)

フルーツティーはお湯が必要なので、ぺちおと2人おうちで楽しませていただくことにします。台湾エキス補充できる~うれしい♪

商品はOEMにも対応いただけるようなので、日本国内で別ブランドとしての展開もありなのかな?と妄想膨らませながらお話を聞いてました。

2.巧思(チョイス)

台湾でスーパーへ行くと結構な数のグラノーラ系の健康食品を見かけた記憶が。
いつか試してみたいなあって思っていたのですが、まさか日本で初体験するだなんて!

 

今回試食したのは、チョコとメープルシロップの2種類。

キヌアオレンジチョコレートグラノーラ

シリアルバーのような塊になっていて、サクサク軽やかな食感。
味自体も濃すぎることなく、さらりとしたチョコ&オレンジがよい仕事してました。
うまし。食べ過ぎちゃう~。

キヌアメープルシロップクランベリーグラノーラ

口に入れると「ふわり」。
メープルシロップの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

ザクザクした食感と程よい甘みでついつい食べ過ぎてしまいそう(笑)

牛乳やヨーグルトと合わせてもおいしそうだなあと思いました。

これ、日本で売ってたら買っちゃうかも。

3.寛泰食品股份有限公司

イタリア風トマトベジタブルミートラザニエ

ぱっと見ふつーのラザニアで、お肉入ってる感があります。食べてみて「あ、肉じゃないのね」と分かる感じです。そう、こちらはベジミートラザニア。ベジミート考えた人スゴイ!

よくよく見てもこれが肉なしラザニアだなんてわからない。

 

試食テーブルには小分けされておかれていましたが、この量だけでも「しっかり食べた感」を得られるし、味もおいしくできているので、ベジタリアンにもそうでない人にもおすすめできる1品だと思いました。

冷凍食品としてリリースしているようなので、手軽にレンチンできるっていうのもポイント高いです。

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この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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