台湾食品ビジネスマッチング交流会で台湾の「おいしい」を満喫

台湾グルメ

9.舞茶實業有限公司(ダンシングティー)

お茶製品、お茶パウダーそのものやお茶パウダーを使ったアイスクリームやグルメポップコーンなどの製品展開をされているとのこと。

今回はグルメポップコーンシリーズの中から紅玉紅茶味のポップコーンを試食しました。

お茶パウダーポップコーン(紅玉紅茶味)

台湾産の茶葉粉末を配合したキャラメルソースがかかった甘さ控えめのポップコーン(爆米花)。

最初のひと噛みで甘さが広がり、後から茶葉の爽やかな香りが。

これは止まらん!止まらんぞ~!んま~い。

 

10.京都念慈菴藥廠股份有限公司(ニンジョム)

香港や台湾のどこの家庭でも必ずある(らしい)ニンジョム。
台湾へ足を運んだ際もスーパーやコンビニなどいろいろなところでこのパッケージと出会っていました。最近は国内でもカルディとか中華街とかで見かけるようになりましたね。

どこか懐かしい、シノワズリテイストのパッケージデザインは、女子ウケがよいので、女子向けお土産としても重宝しています。

喉・咳に良いと言われている枇杷の葉を使った製品群、飴ちゃんにグミちゃん、ペースト状の枇杷膏などメジャーどころをお土産にいただきました。

開けてしまうのがもったいないパッケージデザイン。
これからの季節、喉をいたわるためにも少しずついただくことにします。

 

ちなみに「京都念慈菴」の「京都」は、日本の京都なの?って想像していたけど「北京」の意味だそう。清の時代に北京で作られていた漢方薬を今の時代にもという由来だとか。また一つ賢くなってしまった(笑)

さいごに

あっという間の1時間半でした。
大好きな台湾関連の場に参加する機会をいただけたことは感謝でいっぱいです。

今回試食させていただき、自分用に欲しい、お土産に使えるなあといろいろ妄想膨らんだのはもちろんですが、日本の企業とコラボしたら面白そうだなと思う商品があったり、台湾好きな方との出会いがあったり、充実した時間を過ごすことができました。

台湾大好き人間の1人として、これからもゆるっと台湾と関わっていけたらいいなあって思っています。あー楽しかった。

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この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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