台湾食品ビジネスマッチング交流会で台湾の「おいしい」を満喫

台湾グルメ

休み時間もひたすらメモやら写真やらせっせとやりくりしていた私。
不器用が服着て歩いているようなもんなので、仕方なし。この場を楽しもう♪

 

6.華剛茶業有限公司(ファガンティー)

タイミングを見計らって暖かい状態で提供いただきました。

2種の茶葉を試飲できたのですが、どちらもクオリティ高く美味しい。すぐ買いたい、大人買いしたい、日本で買えないの!?でした。

雪藏1968(華崗高冷烏龍茶)

雪解け、春を告げる。

そんなイメージが浮かんだこちらの茶葉。
まろやかさの奥にキリリとした芯の強さを感じる味わいで心にしみる。

いつまでも余韻を味わいたい。そんな鮮烈な印象でした。

100年以上の茶の木から採取した茶葉とのことで、どこか納得。

虹蘊烏龍(華崗高冷紅水烏龍茶-中焙茶)

秋を経て冬ごもりの準備。

しっかりと主張を感じる力強い味。

ほうじ茶のような香ばしさを奥に感じるなと思ったら名前に焙煎の焙の字ついてるやん!

そして夏、秋限定の商品で弱火で焙煎した茶葉とのこと。これも美味しかったです。

7.超品企業股份有限公司(チャウピン)

お土産お菓子としても最適なサイズ感、ひと口大のケーキが3種。

緑豆アイスケーキ

口に含んだ瞬間「オッス、オラ豆!緑豆やで!」と、はっきりわかるくらい濃厚な緑豆餡。THE台湾の味です。
全体的にしっとりしていて、お茶菓子としてもぴったり。緑豆ファンにはたまらない一品に仕上がってました。

チーズパイナップルケーキ

写真真ん中、袋入りのもの。

ひと口大サイズのパイナップルケーキ。
生地部分がチーズ風味というのは初体験でした。甘すぎない大人の味。

タピオカケーキ

ひと口大サイズのタピオカケーキ。パッと見た感じ、台湾あるあるのパイナップルケーキぽい生地感のタイプです(写真左のケーキ)。

口に含んだ瞬間「タピオカミルクティーや!」と予想外の美味しさ。

パッケージがカップになっていてかわいいし、ちょっとしたお土産としてもよさげ。

 

8.麥德凱生科股份有限公司(株式会社メドガイア)

健康食品、漢方薬、医療機器および化学品の受託研究専門会社として台湾内にて展開している企業さん。日本法人もあるとのこと。

今回こちらの企業が出展していたのは台湾ではおなじみの梅にまつわる健康食品。

十年熟成梅シロップ

これこれ、台湾のおばあちゃんを思い出す(いないけど)味。懐かしい、なんだかなじみのある、ほっとする味がベースなんだけど、この十年熟成の梅に熟成バルサミコ酢がミックスされたらこんなオシャレな味になるのねとぐびぐび飲んでしまいました。

十年熟成梅肉

こちらはパッケージだったので、おうちで試してみることにします。ワクワク。

梅シロップベースにパイナップルやジャボチカバ(初めて知りました。フトモモ科のベリーのような見た目の果実なのですね)がミックスされているものなどもあり、商品単体はもちろんですが、OEM等での展開もOKとのことでいろいろ面白い展開が望めそうです。

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この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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