この記事は2013年初台湾旅行記 2日目③ byぺちお視点の続きです。
旅行記を書いている合間に高雄ネタなんて挟ませていただきましたが、見なかったことにしといてください。ちょっとした気まぐれです。
さて、十分大瀑布を堪能したぺちお・ぺちこは、来た道を戻ります。
列車が来ないうちは何でもし放題というわけではありませんが、線路の上でこんなことをしちゃったりして。念のために言っておくと、線路内の立ち入りは基本的に禁止されております。この写真を撮ったところは踏切だったのでギリギリセーフ。
帰り道は、行きの道とは違ったところを通ってみます。普通の住宅街なのかな?
閑静な道です。何かを売っているようにも見えますが、特に目立ったものは無し。
はぁはぁ・・・、遠い_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル
やっと駅近くにある学校の側の道に出ました。
足の痛みに耐えながらなんとか十分老街に到着。天燈上げの真っ最中でした。
少しでも元気ならここで体験したかもしれないけど、足の疲労感が限界だったので、後ろ髪を引かれつつも駅に向かいます。
ふう、ついたついた・・・。
タイミング悪く列車が行ってしまった後だったので、駅のホームで待ちぼうけ。
暑いし、座るところも無いし、こりゃあ困った。
20分くらい呆けていたところ、来た来た列車が来たよー!
って菁桐方面の列車でした。でも・・・、菁桐方面の列車が来るという事は・・・。
瑞芳方面の列車が来るってことです!
平溪線で行き違いができる駅は、十分駅だけですからね!
並み居る強豪を下し、なんとか座席に着席した二人、列車の中でぐっすりと( ˘ω˘)スヤァタイムです。疲れていたのか、十分駅を出発してすぐに眠ってしまったようです。
瑞芳駅到着後、足の疲れが少し回復したので、瑞芳駅近くの美食市場に行って、名物「胡椒餅」を食べることにしました。
ほほ~。この丸さが堪りませんな。ぺちこさん曰く、
ここの胡椒餅は、台湾胡椒餅選手権TOP3に入るとか(本当か?)
もちろんデザートも買います。デザートというには少々似つかわしくないですが、毎年瑞芳に行くたびにこの店の車輪焼をゲットするのが楽しみです。1個10元だったかな?小腹が空いたときにぴったりの小さ目のサイズで、優しい甘さがウリです。
バスで九份に行こうと思いましたが、さすがにそんな勇気は無く、
駅前でたむろっているタクシーを利用して九份に向かいます。
例によって暴れ馬のようなタクシーだったので、
途中の風景など写真に収めることなく九份に到着。いやあ、綺麗ですね~。
2013年から3年間、欠かさず九份に来ていますが、この時ほど晴れたことはありませんでした。
初九份の風景。非常に人が多いと感じていましたが、最近の混雑具合はこの比じゃなくなっています。この時は通行人と肩をぶつけることも無かったので、思い返すと空いていたんだなあって思うことがしばしば。だって最近は、お店に寄るのも難しいほど混んでいるんですもの・・・。
初肉圓。なんというかエイリアンっぽい何かに見える。ぺちおは未だに苦手な食べ物。
日本人が美味しく感じる肉圓を出す店もあるそうです。
はぁはぁ辛い、
運動不足の影響で足が悲鳴を上げているようだ_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル
なお、ぺちこさんはまだこんなことをする余裕があります。
そして階段を登り切ったところにあるお寺。九份霞海城隍廟です。
なかなか綺麗なトイレがあるお腹を壊した人のオアシスです。
次回が2日目最後の記事です。もう少しだけお付き合いください。
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