昨日はサイトがダウンしていたように見えましたが、気のせいです。ええ、きっと気のせいです。心優しい小人さんがはた迷惑な魔法をかけてくれたのでしょう・・・。
ぺちこが寝ているうちに落書きをした記念に、台湾高雄旅行をしてきたシリーズ、台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみた(美人洞①) の続きです。
*美人洞編も、ずっと岩と階段の写真ばかりですのでご了承くださいませ。
さて、台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみたシリーズも終盤でございます。
あともう少しで岩と樹木と海の記事ともお別れですので、もう少しお付き合いください。
歩き疲れたぺちお一行、お弁当を持ってこれば良かったなあと思いながら、様々な(?)思いを脳裏に浮かべつつ一休み。はぁ、隠れ家の一角みたいで落ち着きます。
とは言いつつも、すでにお昼の14時近く。早めに踏破しないと、帰りのフェリーに乗ることが出来なくなってしまいます。もうここで寝る!といった感じで動こうとしない同行者を引っ張り、どんどん先に進むことにしました。
歩いても歩いても、ひたすら、岩!樹木!美人洞は、景色の移り変わりが少ないようです。
たま~に休むことが出来るベンチがあったりします。疲れたようなら素直にベンチで一休みしましょう。途中で動けなくなるくらいなら、休んだ方が安全ですわ。
そのあとも、岩と樹木に囲まれた道をつき進むと、変な看板を発見。迷人陣とはなんぞや・・・・・。人が迷うような何かがあるんでしょうかね。
ちなみに迷人陣に向かう道はこんな感じ。高身長お断りな感じ・・・。というより、岩が落ちてくるんじゃないだろうかと思うくらいの狭さ。少々怖いですなあ。
(;゚∀゚)=3ハァハァ
最近、この顔文字ばっかり使っている気がしないでもないが、気にしないようにしよう。
とは言いましても、狭い洞穴をしゃがんで進むのは、結構体力使います。頭をぶつけない様にちゅうしつつ、えっちらほっちら・・・。
やたら狭い洞穴を抜けるとあらびっくり、お茶休憩ができるような机と椅子が用意された、庭のような場所に出ました。というか、頭上に迫る岩(崖?)が大きすぎる。
別方向からカメラをパシャリ。岩だか崖だかが思いっきりテーブルに迫ってますがな・・・。
地震が起きているときには、ここでお茶は飲みたくないですなあ。
迷人陣の中で写真を一通り撮影した後は、来た道以外の道を探索。
しかし、洞穴以外は特になし。さすがにこの洞穴の中を通るのは危険でしょうな。覗き込んでみましたが、明かりは全く見えないので、出口が無い洞穴なのかもしれない。
これも通れそうに見えるけど行き止まり。罠が多い。迷人陣の名前の由来は、こんな感じで通れそうで、通れるところが見つからないからなのかもしれない。
さて、特に見どころというものも無さそうでしたので、戻ることにしましょう。
無事(?)に美人洞を抜けた後、おっちゃんがいる小屋近くに海岸に降りる階段を見つけたので降りてみたら、こんな感じの風景が広がっていました。
なお、ここに至るまでの道は、もしかしたら入り口を間違えたのかもしれんと思うくらい岩だらけ。途中の橋も壊れているし。遊泳禁止の看板もあったので、本当は降りては駄目な場所だったのかも・・・?さて、奥の方に見える洞窟は少々気になるが、今回は断念して次の観光スポットに移動することにします。
台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみたシリーズは、次回が最後です。
コメント
ぺちおさん、ぺちこさんこんにちは????
ご無沙汰してます!
相変わらず、お二人のブログやアーカイブを読みつつ、日々台湾妄想をしております。笑笑
2月末に浮気してタイへ行ってしまい????
タイにもハマりつつ、、タイでもなぜか、你好、謝謝が出てしまう台湾病(゚∀゚)
しかし、またまた台湾熱が出てきまして6月台北予定まで我慢できず⁉️
6月の台北は、台湾デビューの友人が同行なんで、ベタな観光になりそうなんで、
急遽、一人弾丸でGW明けに高雄へ行く予定です!
20年ぶりぐらいの一人旅なんで、不安もありますが、日々、クサクサしてた自分にパワーをチャージしてきます!
お二人のブログがすごく参考書になってます!
いつも楽しみにしています(^^)
ご多忙かと存じますが、楽しい記事を待ってます????
ねーやんさん
ご無沙汰しておりました。
記事もご無沙汰しておりますが。
2月にタイに行かれたそうで、ぺちこが羨ましがっていました。
台湾もいいですが、タイも楽しそうですね!
ちなみに台湾以外にぺちこが行きたい!言っていますが、
あえて無視して台湾旅行を決行しているので、ぺちこがそろそろ噴火しそうです・・・。
しかし、5月と6月連続で台湾行かれるとは本当に羨ましい・・・。
まあ、私たちも対抗して1か月くらい台湾旅行しようとか、
色々企んでいる最中ですが・・・・・!!!
まあ、記事はもう少しお待ちください・・・。
溜めた分だけキラーコンテンツ的なものが出来上がるはず・・・、分からんが。