好吃台湾の記事よりもツイッターで適当に呟いた内容の方がいいね!が付くことが多くて地団駄踏んでいるぺちおです。こんにちは。
最近はYoutubeで動画漁りにハマっておりまして、ひたすら台湾事故動画を見ていたりします。日本も他国のことを言えるような交通事情ではありませんが、バイクが道路を埋め尽くすことが多い台湾では良く分からない衝撃的な事故が起きることが多いようで、動画を見るたびに気をつけなきゃいけないなあと思っております。
ちなみに興味がありましたらYoutubeで、「台湾 車禍」で検索して表示される動画をご覧くださいませ。どうみてもロケットマンですわ・・・。
この記事は、台南・台中・台北縦断旅行記(2017年7月)-台中編⑤-の続きですが、少々下ネタに寄り気味の記事なので、健全な方はスルーされるが良いかも・・・。
宝覚寺で大仏見学を終え、相棒であるKYMCO製バイクのちょいきむにまたがり次の目的地である彩虹眷村に向かっていたぺちコンビでしたが、大きな道をのんびりと走っているうちに安和公園あたりで異変が発生してしまい小休憩です。
なお、異変ってなんだろうという話ですが大概相場が決まっていまして、大抵は、
「腹痛」。そう、〇意というやつです・・・。
しかもその時は周りに寺院やコンビニが全く見当たらず、〇意を収める手段が皆無。
あまりの腹痛に楽しかった思い出が走馬灯のように脳裏を駆け巡りました・・・。
このままいくと旅行を中断することは間違いなしと言う切迫した状態でしたが、そんな状態でも勝利を勝ち取るために進撃するのがぺちコンビの良いところ。
というわけで意を決してトイレが利用できるコンビニを探すためにバイクを走らせ始めてしばらく、あともう少しで試合終了間際のゴールが決められそうなところでコンビニ発見。九死に一生を得ることが出来てひと安堵でございました。
皆様も旅行中は、計画的に食事をされることをお勧めしますよ!
後顧の憂い(〇意)が無くなったことで快適に旅行を楽しめるようになった後は、久しぶりに訪れた彩虹眷村で撮影大会。以前に訪れた時に感じられた隠れ家っぽい雰囲気は無くなり、一大観光地にように賑わっていてかなり驚きましたね。
彩虹眷村を後にした後は、駅スタンプをゲットするために駅巡り。まずは区間車しか停車しないのに観光客に大人気の成功駅。普通に考えると追分駅➡成功駅で行くべきでしたが、追分駅から成功駅に向かおうとすると、同じ道を往復することになってしまうので仕方ない・・・。
なんとなく失敗した気がしながらも、成功駅の次に訪れたのが追分駅。駅舎は木造で、駅舎としての雰囲気は成功駅よりも良かった。
追分駅で無駄に駅舎を撮影しまくった後は、駅舎横にある地図を見ながら経路の再検討。
このまま彰化まで南下してもいいんだが・・・。迷いますなあ。
結局、彰化に向かう途中で見かけた鹿港の文字に惹かれて、鹿港再度やってきてしまったわけだが・・・。結果としては、これが正解でございました。
鹿港老街の途中にあった黄昏市場ではマンゴーなどの果物も安いし、お惣菜類も美味しい。
特にぺちこの心を掴んで止まなかったのは、こちらの兎寶脆皮炸雞。
このお店で飼うことが出来る雞肉卷は、今まで食べてきた鶏肉の揚げ物類の中でもトップクラス。ぺちコンビが再度台中に来る時はこの店に食べに来ることは確実です。
すでに6記事書いていますが、まだ台中一日目という恐ろしさ。
台南・台中・台北縦断旅行記(2017年7月)は、まだまだ続きます。
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