観光鉄道として復活した台鐵舊山線に乗ることができる勝興老街に行ってみた

台湾観光

勝興車站構内を見学してみた

 一通り街中を散歩した後は、勝興車站構内でスタンドバイミーごっこ。レールバイクが手の届くところに見えたで撮影タイム。近づいてみて見ると車体が結構大きいことが分かります。運転席と乗車席に2名ずつ乗車できるようです。

 

 遠くに見えるトンネル(舊山線隧道群jiù shān xiàn suì dào qún)には、泰安火車站方面へ向かう線路が敷設されています。レールバイクに乗車した場合、あそこに見えるトンネルを通って、龍騰斷橋lóng téng duàn qiáo方面へ向かうようです。なお、禁止進入と書いてあるけど、観光客の人が立ち入っているのは気にしてはいけない。

 

 ホーム近くには、台中を拠点としたパフォーマンスチーム Living Statue MARCOのDOGGY(狗狗)先生が観光客と記念写真の撮影をしていたのでぺちコンビも突撃。ぺちこさんが握手をすることに成功です。しかし、DOGGY先生を遠目に見たら、どうみても彫像にしか見えませんでした!(DOGGY先生が動いたときに悲鳴を上げたのは秘密)

 

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